イベントナースの予備知識「実労働以外の拘束時間はどのくらい?」

イベントナースの予備知識「実労働以外の拘束時間はどのくらい?」

看護師というと、病院やクリニックで医療補助を行う仕事が思い浮かぶものですが、最近は救護スタッフとして働くイベントナースという働き方にも人気があります。イベントナースはおもにスポーツや地域、季節を限定して開催されるイベント、またコンサートや音楽フェスなどが行われる会場で看護業務にあたります。ほとんどの求人は、1日だけという単発勤務や数日間という短期勤務の募集となっています。ほぼ単発の仕事であるため、イベントナースの仕事だけで生計を立てるということは基本的になく、副業や少し収入を増やしたいといった感覚で働くことが可能です。

 

イベントナースのおもな業務内容は、参加者やスタッフのケガや体調不良に対応することです。応急処置をするほか、医療機関に連絡して必要がある人は受け渡します。特に夏場のイベントですと熱中症を発症する人も多いため、迅速で臨機応変な対応が求められる仕事となります。そのため病院などで常勤している看護師のほか、看護師としての経験を豊富に持っている人材が募集されている場合も多く、さまざまな症状に対応することのできるスキルや知識は持っていたいところです。

 

実労働時間を除いた1日の拘束時間はイベントによって異なりますが、開催時間帯そのものが夜間まで及ぶような場合を除いてほとんどは、日中に5時間から8時間ほどというケースが多くなっています。ケガや病気になる人がいなければ、イベントナースは医務室や救護室などで待機しているだけです。拘束時間の半分ほどは、何もせずに終わってしまうといったケースも少なくありません。イベントの内容や拘束時間にもよりますが、一般的な仕事で日給にして1万円前後という金額が多くなっています。決して高収入というわけではありませんが、病院や医療施設での業務とは違う環境と業務内容です。いつもと気分を変えて働きたい、好きなイベントに関係する仕事をしてみたいといった人から特に人気があります。

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